醤油とレモン汁がソースのポイント！サーモンの「ムニエル」
いらっしゃいませ、こんにちは！
キッチンキタローへ、ようこそ。
本日のオススメは、サーモンのムニエルです。
材料
作り方
- ブロッコリーを２分ほど茹でて、ザルで水気を切っておきます。
【ポイント】茹でる時は塩を加えておきます - レモンは1枚分スライスし、残りはレモン絞りでレモン汁を作ります。
【ポイント】レモン絞りがなければ手で絞ってもOKです - 鮭の水気をペーパータオルで拭き取り、両面に塩・胡椒し、小麦粉を満遍なくまぶします。
【ポイント】胡椒は、ブラックペッパーでも美味しいです - フライパンにオリーブオイルをしいて皮目から鮭をソテーし、焼き色がついたらひっくり返し裏面もソテーします。
【ポイント】形を崩さないように注意します - バターとレモン汁を加えてよくなじませ、醤油・パセリで仕上げます。
【ポイント】スプーンなどで汁をすくって上からかけたりします - お皿に盛りつけ、フライパンに残ったソースも回しかけてブロッコリー・ミニトマト・レモンのスライスを飾って完成です。
お待たせいたしました、それではごゆっくりおくつろぎくださいませ。
お客様へ
ちょっとおしゃれな雰囲気を簡単に引き出せるサーモンのムニエルです。焼き鮭ももちろん美味しいですが、いつもの食卓に変化をつけたい時や、特別な日にはもってこいのメニューです。ムニエルとは魚に下味して小麦粉でまぶしてバターで焼くフランスの調理方法です。基本的には難しくはありませんが、外はカリッと中はふわふわを実現させるには経験が必要かもしれません。それでも、初めて作っても美味しくできるのは鮭自体のポテンシャルの高さがなせる仕事だと思います。
付け合わせには、ブロッコリーとミニトマトを使いましたが、マッシュポテトやサラダなんかでも合うと思います。
また、鮭はちょっと高いイメージもありますが（今回の鮭は１００g当たり１９８円でした）、閉店前の半額セールで見かけたら買いですね。
結婚記念日や誕生日などの本格的なお祝いの日には、お気に入りのお店で過ごすことをお勧めしますが、ちょっとしたいつもと違う１日を過ごした夜はご自宅で雰囲気を変えた夕食を楽しむのはいかがでしょうか？
鮭は皮が美味しいですよね。皮と身の間が１番栄養があるそうです。今日の夕食にいかがでしょうか？
本日もご来店ありがとうございました、またのお越しをお待ちしてます！
